新型コロナ陽性者が出てしまった場合の除菌対策と業者の選び方

どれだけ対策を講じていても、陽性者が出るときは出てしまう新型コロナウイルス。
その際にはどうしたら良いのでしょうか、どのような除菌対策を行う業者を選べば良いのでしょうか。

陽性者には対する対応

まずすべきことは陽性者を隔離、保健所へ連絡することです。
発熱しておらず、その他症状が出ていなくても、陽性者は新たな感染源となる事がある為、保健所の指示を仰ぐようにしましょう。
この際、どのように感染したかを確認するのは大切ですがそれは保健所の仕事です。
それによって会社内で叱責するべきかの判断はまだ先の問題です。
まずは本人の健康を第一に考えるようにしましょう。どんなに気をつけていても、感染するときは感染してしまうものです。
本人の心のケアも大切ですから、そちらにも留意するようしましょう。

また、検査によって陰性と診断されるまでは決して出社等させてはいけません。
どうしても連絡が必要な場合は、電話、ネットを利用したビデオ通話などを行い、接触をしないよう気をつけます。

他従業員への対応

陽性者が出社していた場合、他の従業員への感染の可能性があります。
ただちに保健所へ連絡し、指示を仰ぐようにします。

まずは全従業員の検査(PCR法、LAMP法、スマートアンプ法)を行い、即時帰宅させます。
検査結果が陰性の者だけを出社させ、再度業務を行うようにしますが、可能であればテレワークを推奨するようにしましょう。

家族への対処も必要です。
会社ではこのような対応を取っている、この場合はこうしましょう、といったマニュアルを作成しておくことが大切です。
安心感を与えることを忘れないようにしましょう。

市販のPCR検査キットはおすすめ出来ない

PCR検査ですが、市販されているキットでの確認はおすすめしません。
確かに安いのですが、検出出来る精度に非常にムラがあります。

これはPCR検査の特性によるもので、特性の遺伝子を増幅させることで目的とする生物がいるかいないかなどを調べることが出来ます。
ウイルスのゲノムは非常に壊れやすいため、検査結果に間違いが生じやすくなります。
その結果、陽性者が陰性となってしまい次の感染源となってしまうことがあります。
保健所の指示に従い、適切な検査を受けるようしましょう。

除菌の前にすべきこと

従業員への対応や関係各所への連絡の次、あるいは平行して事務所や店舗の除菌を行います。
これまでに注意しなければならない事は、業種に応じた感染予防ガイドラインを遵守しているか確認する事です。

例えば、新型コロナに対する正しい情報を定期的に確認出来ているか、事務所や店舗では講じるべき具体的な対策が出来ているか、雇用者への教育をきちんと行っているか、感染者が出てしまった場合のマニュアルの策定、社内等での連絡方法の確保、などです。

ガイドラインは感染状況、新しく判明した情報などを反映して更新されていきますから、チェックするようにしておきましょう。

社内で複数の陽性者が出た場合は社内での対策見直しが必要となります。
社内とは別の場所で感染してきた人間が、別の社員へ感染させてしまった場合は対策が不十分であった可能性があるからです。
新たな感染者が出てしまう前に、必ず確認するようにしましょう。

接触確認アプリも活用するようにしましょう。
厚生労働省や自治体等の提供しているアプリケーションをスマートフォンにインストールし、感染者を早期に特定することで感染の拡大を防ぐ事が出来ます。

除菌対策は何をしたら良いの?

まずは陽性者のいた周辺の除菌から始めます。
事務所であれば使っていたデスクや椅子、その部屋やフロアそのものから始めます。

ここで気をつけたいのは、過剰な反応をしてしまうことです。
物品を全て処分してしまったりする必要はありません。

エアロゾル対策に重点を置く

最新のCOVID-19事情と空間洗浄の記事にも書かれていますが、新型コロナウイルスの主な感染ルートはエアロゾル感染です。
エアロゾル感染とは、飛沫感染、飛沫核感染のことで、主として人の口や鼻などから放出された飛沫などによって新型コロナウイルスに感染する事です。

よって、新型コロナウイルスへの対策は主としてエアロゾル感染を行う事になります。

除菌、消毒後は空気の定期的な入れ替えを行うようにしたり、席を互い違いにする、ついたてを立てるなどの対策を見直しましょう。
また、マスクは社内において常に付けておくようしなければなりません。

接触感染にも気をつける

勿論、接触感染(表面感染)を軽視してはいけません。

過去のパンデミック、エピデミックにおいては物体表面に付着したウイルスや細菌が原因となったものがあります。
ウイルスの種類を同じくするSARSは、ホテルのカーペットに付着したウイルスが人が歩くことで再び空気中へ拡散し、それを吸い込んだ人間が感染した例などがあります。

しかし、これを過度に恐れる必要はありません。
これまでウイルスは物体表面で3~7日程度感染力を保持し続けるとされてきましたが、これは膨大な量のウイルスを用いた実験であるからです。

また、多くの実験や検査において新型コロナの遺伝子が発見されたとの発表がありますが、これらはウイルスの死体に相当するRNAが多く含まれる点にも注目すべきです。
現在では6時間~24時間程度最大でも48時間で物体表面のウイルスは感染力を失うと考えられています。
空気中のウイルスも1時間~6時間程度で失活すると考えられています。

うがい、手洗いが非常に有効である事は言うまでもありませんから、これを徹底するようにしましょう。

対策のまとめ

よって、除菌対策としてすべきことはまずは事務所全体の消毒、その後はエアロゾル対策の見直しということになります。
消毒も過度に行う必要はありません。
高濃度アルコールによるデスクやドアなど人の手が触れる面の消毒、床面や壁等の消毒を行い、徹底して空気を入れ換えることが大切です。
表面の除菌に関しては持続性のある処理があれば尚良いでしょう。

V-Shutはそれを十分に満たす能力がありますので、是非ご検討下さい。

業者の選び方

除菌対策を行う業者の選び方についてです。
気をつけたいのは、必要十分な除菌対策を行う事で、無用な処理をしないことです。

コロナとアルコールの記事にもある通り、新型コロナウイルスは高濃度アルコールによって迅速に不活性化する事が出来ます。
中性洗剤、表面活性剤によっても十分な除菌を期待出来ますし、亜塩素酸水、次亜塩素酸ナトリウムなどによっても無毒化する事が出来ます。

よって、除菌を行う際には一般的な清掃業者、特に一般社団法人全日本消毒業協会による認定業者などを選ぶのが良いでしょう。
この協会は外部有識者やコロナウイルスの施設消毒の豊富な経験を持つ業者のマニュアルを一本化し、正しい防疫知識と、詳細なコロナウイルスの不活化データを基に、根拠のある消毒方法を各業者の統一マニュアルとして提供するとしています。
効果的な除菌を望むことが出来るでしょう。

気をつけるべき業者

これは何より、陽性者に責任を押しつけてしまうことです。
十分な対策をとっていたとしても、感染してしまうときは感染してしまいます。
気を抜くことで感染してしまった場合や、十分な対策を取っていなかった場合は、勿論その限りではありませんが。

陽性者を隠さないことも大切です。
これを放置することで周囲へ感染が拡大し、最終的にクラスターとして報道されてしまうなどすれば、全国的影響がありえます。
トラブルは小さいうちに対策しておくことが大切ですが、これは新型コロナ対策にも言えます。

陽性者が出てしまった場合は、保健所等と連携し、早急に適切は対応をすることが大切です。

あくまでも、対応は正しく行う事が重要

事務所や店舗で陽性者が出てしまえば、パニックになると思います。
しかし、正しい対応を行えば感染を最小限に抑えられ、また従業員を守る事が出来ます。
従業員こそ資産ですし、それを大切にすることで更なる業績を望むことも出来るでしょう。

新型コロナへの感染は全体の問題として捉え、適切に対処することで乗り越えましょう。

 

   

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